教育内容



に一度の発表会は、杜のホールはしもとで開催します。
広いホールでよく響くスタンウェイを弾く喜びを感じ、一年間の自分の成長を、確認していただきます。
また、朋の会で行っている年に4、5回のプロのコンサートを鑑賞していただき、マナーも学んでいきます。











初級者・小さなお子様の指導

まず私達は、生徒と仲良くなるように努力します。
初めての幼児には、リズム遊びや踊り、追いかけっこをしたりもします。
そして、一緒に歌を歌いながら、歌詞から音名で歌えるようになっていくよう導きます。
二台のピアノを使って、音当て遊び、音集めクイズをします。
民族楽器を使って、リズムを打ち、音符を書いてみたりします。
そして、楽譜を一緒に読んでいきます。すべてマンツーマンですので、個性を大事にしながら、進めていきます。
いつの間にか、楽譜を読みながら、音を弾いているお子さんを見て、ご父兄の方は、感動するようです。
ピアノは、まず、楽譜を目で読み、考え、指を使い弾き、耳で自分の音が正しいか聴き、
そして美しい、楽しいと感じることができます。
感覚をフルに活用するピアノは、今、最高の習い事と、再認識されているのです。

中級者・上級者 音楽の表現方法の指導


楽譜が、ある程度よめるようになったら、家庭で一人でも譜読みができるように、指導していきます。だからと言って、中々すぐには一人では難しいものですので、必ず達成感があるように、糸口を導いていきます。美しい音がどんな音か、どうしたら出せるかを、一緒に考えます。

指の使い方テクニックも、同時に指導していきます。大きな会場でも響く音、温かい音、キラリと響く音、そして、一緒に楽譜を読みながら、作曲者と会話する楽しみ、意図やメッセージを考えていきます。